rk-baryoのゆるっと日記

日常生活、ビジネス、旅などについてゆるく語るブログ

野生のクマと遭遇してしまったら

今日はちょっと面白いと思ったニュースについて紹介します。

www3.nhk.or.jp

クマと戦って見事に撃退したというお話です。山などを散策しているとどうしても野生のクマと遭遇してしまうことがあるかもしれません。そんな時、そもそも遭遇しないためにどうすればいいのか、また、遭遇してしまった際にどう対処すればよいのかについて、私が思うことを書いてみたいと思います。

クマとの遭遇を防ぐための対策

音を鳴らしながら歩く

クマ鈴というものを存知でしょうか。

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リュックなどに着けて歩行するとリンリンと音が出るベルのようなものです。これにより、人間の存在をクマに知らせてクマとの遭遇確率を低くするというものです。基本的にはクマも人間とは遭遇したくないので、遭遇というお互いの不幸を避けるための対策ということです。鈴以外にも音を鳴らしながら歩けば同様の効果が得られるものと思われます。

ただ、最近では人間を食料とみなすような凶悪なクマもいるとのことです。そのため、クマ鈴で人間の位置を知らせることは逆に危険だという考えもあります。私個人としては、あえて自分の位置をクマに知らせるということはあまりしたくないと思いますので、クマ鈴に関してはちょっと賛同できない部分もあります。

運悪く遭遇してしまったら

それでも運悪くクマと遭遇してしまうことはあると思います。そんな時は、どうすればいいのでしょうか。

目を合わせずに背中を見せずに後ずさり

クマと多少の距離がある場合は、目を合わせないで背中を見せずに少しずつ後ずさりするのが良いと言われています。基本的に動物というのは目を合わせると攻撃してくるような習性があると思うので、目を合わせるのは危険です。また、背中を見せて走って逃げるのも、クマの本能で追いかけてくるらしく走っても勝てないので自殺行為です。

ただ、本当にこれが正しいのかどうか、私はクマと遭遇したことないので分かりません。そして、実際にその状況でこれができるかというと、難しいかもしれませんし。

襲い掛かってきたら

上記の対策を実施する間もなく襲い掛かってきたら諦めて戦いましょう。こんな時はクマ鈴なんて何の役にも立ちません。持っておくべきは斧などの武器等あれば理想ですが、一番持っておくべきはクマ撃退スプレーです。

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これはクマと遭遇して戦わざるを得ない状況になった際の最終兵器です。クマの顔付近をめがけて噴射するようです。また、これは飛行機で危険物扱いされるため現地での購入をおすすめします。

まとめ

以上にまとめたような対策をしていればクマと遭遇するリスクを減らしたり、遭遇してしまった際にできるだけ被害を受けることも減らせると思います。私もたまに旅行で山に入ったりしてクマ注意の看板を何度も見てきたので、これからはこういう対策をもう少ししっかり行おうと思いました。

 

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【今週のお題】最近食べたもの

おはようございます。rk-baryoです。

今日は今週のお題から、最近食べたものについて書きたいと思います。

とはいえ毎日食事はするもので

最近何食べた、と言ったら今朝はレーズン食パンと目玉焼きを食べましたし、昨日の夜はマカロニサラダと鮭を食べました。毎日基本的には3食食べているので、最近食べたものといえば結構たくさんあります。

ですので、最近食べた中で特に印象に残っているものや美味しかったもの、または職場での昼休みに私がよく食べるものを紹介したいと思います。

最近食べて美味しかったもの

おでん

いよいよシーズンが近づいてきました、おでんです。

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自宅で酒を飲みながら食べるのが美味しいのですが、コンビニでも購入することができ、外出した際の昼ご飯のお供に食べることがよくあります。

今年も先週久しぶりにおでんを食べて改めてその温かい美味しさを感じることができ、少し印象に残っています。私が好きな具はゆでたまごとジャガイモと大根などがあります。

最近では様々な具材でおでんを作ることも増えているみたいで、個人的に一番食べてみたいと思うのはトマトのおでんなどがあります。

チーズかまぼこ

チーズかまぼこ、略してチーカマと言ったりしますね。

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これはメインの食事というよりは酒のつまみという位置づけの食事になります。味が美味しいというのはもちろんのこと、このチーカマがとても良いと思うのは、余分な油やカロリーが少ないという点があります。ものによるところはあると思いますが、大体一本50キロカロリー程度で3本ぐらい食べても大したカロリーにはなりません。

ピリ辛味のものだとビールのつまみにはピッタリですので、ビール好きの方にとっては大変おすすめのつまみだと思います。

職場での昼ご飯

次に私が職場でよく食べるものを紹介します。コンビニで買って食べるか外食するかの2パターンがありますが、外食だとやはり定食系が一番多いです。基本的にはその日の気分でなんでも食べるので特にこれがおいしいというようなものはないですね。

コンビニであれば、良く買って食べるものがあります。ズバリ、パスタサラダです。

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美味しいうえにカロリーが低くてお腹にもたまりやすいのが最大のメリットだと思います。私はこれだけでは昼ご飯には足りないので、プラスおにぎりを2つか3つぐらい食べたりします。ほぼ必ず食べているのは納豆巻きです。

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食べた後の口のネバネバ感が気になるところですが、後で歯磨きをすれば何とかなるかと思います。あとは塩むすびですね。

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ただの塩おにぎりなんですけれども、意外と美味しいのでおすすめです。

 

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地区の運動会の募集は最低でも2週間前には決めてほしい

昨日に地区の運動会に参加してきました。種目はリレーで一人100m走ります。今回で3回目か4回目ぐらいの参加となったのですが、今年は参加オファーをされたのがなんと先週の火曜日で、いきなり今週の日曜日に出場してくれと言われました。昨年は7月末ぐらいには参加オファーを貰っていたので今年の突然さにちょっと驚きましたが承諾しました。しかし、運動会への直前の募集というのは個人的にあまり良いことではないと思うので、私がなぜそう思うのかを書いていきたいと思います。

ケガのリスクを助長する

中高生や学生ならいざ知らず、社会人になってしばらく運動から遠ざかったような人が突然体を激しく動かすとどうなるでしょうか。ほぼ間違いなくどこかしら怪我をするのではないでしょうか。スポーツというのは日常生活では使わない筋肉とか体の部位を普段動かさないように動作させるので、当然そういった事態につながることが予測されます。例えば100mを全力で走ることを日常的に行っているのは部活をやっている学生や、実業団の陸上選手などのプロスポーツ選手ぐらいしかいないでしょう。

ですから、普段そんなに運動をしない人は運動会当日に向けて多少なりとも体を慣らしておく必要があると思うのです。そして最低でも週末少し走ったりして体を慣らす期間を設けるために2週間ぐらい前には出場を決めておいてほしいと個人的には感じているということです。

当日に全力で走らなければいいという考えに対する反論

上記のように主張すると必ずこういう人が出てきます。

「いやいや当日全力で走らなければいいじゃん」

まあわかります。全力で走らなければ体への負担も少ないので怪我をするリスクだって低くすることができるかもしれません。本当にそれが当日できるのであればそうしていただくだけで結構なんですよ、本当にそれができるのであれば。

もちろん、それができる方もかなりいらっしゃると思います。しかし、当日の運動会のあの雰囲気の中で冷静に力をセーブしてパフォーマンスするのはそんなに簡単ではないと個人的には思います。力をセーブするつもりだったものの、みんな結構頑張るのでその姿を見てアドレナリンが出て、「よし、自分もいっちょやったるか!」というような気持になる人は多いと思います。それでその日にいきなり張り切って体を動かした結果、転んだり足をつったり肉離れを起こしたりする人も結構いるんですよ。昨年にも40歳ぐらいのパパさんが張り切った結果、転んで骨折して救急車で運ばれて行きました。本当に笑えないです。

ウォーミングアップとか体慣らしの重要性を自覚してほしい

例のパパさんの話だって、事前にちょっと体慣らしの運動をしていたら骨折なんかしなくて済んだかもしれません。そもそも参加オファーをかなり事前にもらっても何の準備もしないで当日望む方がかなり大多数なのかなとも思います。特に運動経験がない方はそういう傾向が顕著だと思います。私は中高陸上部の短距離選手だったのですが、大きな怪我をいくつか経験しています。そのため、準備体操をしないで体をフルに動かすのがいかに危険なことなのかはある程度承知しています。

確かに、知らないものは知らないと一蹴されてしまいそうな意見でもあるのですが、どうにかして準備運動の重要性とかを世間一般にもう少し広めていけるような方法はないものかと思う自分がいます。

 

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【マラソン】大迫半端ないって

今朝がたのニュースですが、シカゴマラソン大迫傑選手がマラソン日本新記録を樹立したそうです。

おめでとうございます。

www.nikkansports.com

 

ラソンではつい先日に世界記録も更新されたばかりで今結構ホットな話題となっていますね。

www.asahi.com

日本記録の更新頻度が少ない

ここ10年近くでマラソンの世界記録は大きく変わってきました。割と長い間、2時間4分代の世界記録が居座っていたのですが、それがあれよあれよという間に3分台、2分台と記録が縮まり、ついに1分台に突入するということになりました。短い期間に何回も世界記録が更新されてきたわけですね。

一方で日本記録について言うと、しばらくは高岡寿成選手が保持していた2時間6分16秒という記録がありました。それが約16年ぶりに今年の2月東京マラソンにおいて設楽悠太選手によって更新され、今回さらに大迫選手がそれを更新したという経緯になります。

世界記録はこれまでの期間で3分近く短縮されていますが、日本記録は30秒程度しか更新できていないのです。また、更新された回数も世界記録は数えきれないほど更新されてきた気がしますが、日本記録はこの2回だけです。日本人としては少し寂しい気持ちになりますね。

記録向上にはスピード意識の走りが必要となる

記事の中でもサラッと書いてありますが、大迫選手が取り組んできたのがフォアフット走法というものです。簡単に言うと踵から着地するのではなくつま先近くの足の上の部分で着地する走法です。これにより、地面からもらえる反発が大きくなり、ストライドが広くなってスピードが上がるというものです。ただ、この走法は脚への負担が大きいため、それに耐えられる体づくりを大迫選手はしっかりしてきたそうです。今回の日本記録の更新はその努力の賜物というわけです。

ただ、いくら練習で努力しようとも、その双方に耐えうる体を作る素質がなければやはりこの走法を身に着けるのは難しいのだとも思います。

日本選手の限界に近い記録ではないだろうか

直近数年間の記録の推移や大会での成績などを日本選手と海外選手で比較すると、日本選手の方があまり伸びがないように思えます。

今回は大迫選手が2時間5分台を出しましたが、個人的には日本人選手の記録の限界は2時間5分ぐらいなのかなと勝手に思ってしまいました。それ以上の記録を出したいのであれば、フォアフット走法でさらにバネを使った走りをしなければならないのですから。黒人選手と日本人選手では体のバネの強さは黒人選手の方が強い人が多いですし、より黒人選手に近いバネを持つような素質の人が現れない限り、これからの記録更新はかなり難しいのではないかと思います。

とはいえ、大迫選手のバネの強さは相当なものがあると思います。これからも更なる記録の更新や世界大会での活躍を願っています。

 

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嫌なことは時間が解決してくれる

時間が経つと記憶は薄らいでいくもの

長い人生、生活していると良いこともあれば嫌だなと思うこともあると思います。

例えば誰かと喧嘩をしてしまったとか、仕事やプライベートでうまくいかないことを悩んだり苦しく思ったりすることは誰でもあると思います。当然私もそんなことがよくあります。嫌なことがあった時というのはどうしてもそのことが頭から離れなくて気持ちが前向きになりません。
でも私は最近思います。その時に嫌だと感じていたことでもある程度時間が経てば大抵は忘れてしまうということです。

衝動的に行動する前に一歩立ち止まって考えたい

例えば恋人と喧嘩してしまったとしましょう。そうすると次に会ったりするときに気まずくなったりするのはもちろんですが、何よりもそういう出来事があると別れを考えたりしてしまうこともあると思います。その場ではもう二度と顔も見たくないとかそういう感情になることは往々にしてあるものです。それでその場の勢いで別れや離婚を決意したりすることもあるかもしれません。

でも、そんな時こそ思い出したいのがその問題は時間が解決してくれる可能性があるということです。その場では嫌だなとかもういいやという投げやりな気持ちになったとしても、それから2、3日ぐらい経つとなんでそんなどうでもよいことを悩んだりしていたんだろうと馬鹿々々しくなったりすることがあります。ですので、その場その瞬間での感情に身を任せるのではなく、後で考えればどうでもいいことかもしれない、というようなスタンスで日々生活していくことはとても有益なだと思いますし、気持ち的にも前向きになれると思います。

時間で解決するものかを判断するのは難しい

もう一つ身近な例でいうと、今の仕事が嫌で辞めようと考えている場合です。現状は仕事も忙しくて休みも満足に取れないという方もいらっしゃるかもしれませんが、それが今後時間を経て明るい方向に行きそうなものなのか、そうでないのかを判断するというのはなかなか難しいと思います。

私の場合は前職のSIerの仕事が辛くて苦しかった時、よく上司に「この仕事をしっかりやり切れば成長できるし将来役に立つし、後々楽になるぞ」というようなことをよく言われていました。そして私はその言葉を信じてそれから2年ぐらい頑張りました。その時は頑張って仕事を続ける中で時間が経てば状況は好転するだろうと期待していました。しかし、やってもやっても成果は出ずにモチベーションも下がる一方でした。それでも何とか頑張れば光は見えるはずと思いながら続けていましたが、結局うまくいかずに辞めることになりました。

この経験から、嫌なことから逃げずに時間をかけてじっくり取り組めば必ずしも状況が好転するとも限らないのです。

期間を決めてその後の結果を見てから判断すべし

現状に満足できなかったり嫌なことがあったりする方は、まずその場ですぐにでも行動するのではなく、少しだけでも期間を定めてそのあとの結果を見てから行動に移すという形をとるのが理想です。(多少は我慢できる場合に限ります。精神的に限界とか体調が悪い場合は別で、すぐに行動すべきです。)

例えば仕事を辞めたいのであれば、とりあえず今後半年で自分の期待するような状況にならなかったら辞める、というような行動パターンにするのが良いのではないかと思います。ずるずる続けていても仕方ないので、期限を切ってドライに立ち回るということですね。私もそういう風に行動すれば良かったなぁと今更ながら思いますが。。

 

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社会復帰して1週間過ごして感じたこと

こんにちは、rk-baryoです。

10月1日に新しい職場で働き始めてどうにか月~金曜日までを乗り切ることができました。些細なことですが、まずは入社後3日とかで辞めようと思わなかった自分を褒めたいと思います。第一関門をクリアしたという状況ですね。

今日はこの一週間で感じたことについて、前職との比較も含めて私なりの視点で書いてみたいと思います。

この生活にまた戻ってきてしまった絶望感

今週特に感じたのは、ああまたこの生活に戻ってきてしまったのか、ということです。

ニートの時よりも2時間以上の早起き。超絶満員の電車に無理やり体を押し込みながらの出勤。9時に出社して朝礼があってそこから自分の作業に入っていく人たち。そして遅刻した人たちがバラバラと後から出社してきてPCを起動して同様に各々の作業に入っていく。たまに電話が鳴って一番年下であろう人が取次ぎを行ったり。この間私語などはほとんどなくみんなが自分のデスクとPCに向かって黙々と作業をこなしながら過ぎ行く時間。昼になったら持参した弁当を自席で食べ始める人やビル下の弁当屋台に向かうエレベータの長い行列。昼休みが終わり、再び各々が自分の作業に集中するどんよりとして思い空気。響き渡るパソコンのキーボード音、プロジェクトについて熱く議論を交わす隣のボックスのおっさん連中。定時になったらパラパラ帰りだす人たち、一方で帰る気配も見せずにそれまで通り黙々と作業を続ける人たち。それを尻目に堂々と定時ダッシュを決める自分。

退職する前までもずっとこんな生活だったなぁと改めて思い出しました。そしてこれからまたこの生活を続けていかなければならないと思うと、何とも言えない絶望感が私を襲うのです。

とはいえ前職のSIerよりもモチベーションが保てそう

前職ではどこぞの下請けSIerに所属していたため、自社や組織に対する帰属意識や仕事に対するモチベーションなど微塵もありませんでした。元請けが取ってきた案件からマージンだけ差っ引かれてやらされる仕事に対してモチベーションもクソも感じなかったわけです。

しかし今所属している会社は下請けではなく元請けの会社です。つまり、前職とは立場が逆転しているわけです。元請けも下請けも関係ないでしょって思う方もいらっしゃるとは思いますが、どうしても私は下請けとしての仕事にやりがいや誇りが持てずに前職を辞めてしまいました。今週、元請けとして少しだけ働いてみて、やっぱり自社の仕事に対する誇りとかモチベーションとか責任感を前職よりは感じることができています。ありきたりな表現ですが、当事者意識とか主体性というのが湧いてきますね。所属している組織が違うだけで気持ちの持ちように多少変化があったことに自分自身でもちょっと驚いています。

ニートに戻りたいかといわれるとそうでもない

満員電車での通勤やどんよりとした職場の雰囲気はあまり好きではありませんが、ではニートに戻りたいかといわれるとそうでもないですね。

今はまだ働き始めたばかりだからかもしれませんが、仕事に関していろいろチャレンジしてみたいという、私にしては珍しく前向きな気持ちがあります。前職で働いている時には感じたことのない感情です。これもきっと所属会社の待遇の良さ(前職よりはマシということですが)や将来が見えやすいということが理由だと思います。

ということで、転職1週目としては大きな懸念もなく過ごすことができました。現段階では転職して良かったと思うことができています。

 

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褒められて伸びるタイプですか

転職後の入社4日目が過ぎました

こんばんは、rk-baryoです。2日ばかりブログが更新できませんでした。やっぱりサラリーマンで働きながらブログを毎日続けるのはなかなか難しいですね。まあやろうと思えばできなくないとは思いますが、私の時間の使い方とかに問題があるのでしょうねきっと。毎日7時間は眠りたいし。。

まあ今週から働き始めて明日は金曜日ということで週末を迎えるわけですが、仕事に対するモチベーションというのは今のところある程度キープできているのかなぁと思います(というか入社4日目で落ちていたら逆にかなり問題ですが)。

 

そこで今日ちょっと考えてみたいのが、自分が褒められて伸びるタイプなのか厳しく指導されて伸びるタイプなのか、ということです。

これまで私のブログを読んで下さった方はお察しかと思いますが、私は断然褒められるとモチベーションが上がるタイプです。逆に叱責されたり厳しく重箱の隅をつつかれるような指導や指摘を受けるとどんどんモチベーションが下がります。

褒められた方が自信がつく

これは言わずもがなですが、褒められるとその分だけ自分に対して根拠のない自信が体の底から漲ってきます。そして、褒められたから次も頑張ろうという風に自然に思うことができます。例えそこで少しミスをしてしまったとしても、以前に褒められた経験を糧にしてまた次という感じで上手く気持ちを切り替えていくことがしやすいと思います。

厳しくされると自信がなくなる

反対に良い部分を全く褒められることなく悪い部分ばかり徹底的に指導されるようなことがあると自信が無くなりますし、次頑張ってもダメかもしれないという不安ばかりが頭をよぎるようになります。その結果、またうまくいかなくてまた怒られて自信を無くし、、というような悪循環に陥ってしまうことが多くありました。

自分のスタイルに合うモチベーションの上げ方を

褒められて伸びるタイプの私の例を挙げましたが、あくまで私はこのように感じるというだけであって、これが万人に当てはまるとは思っていません。褒められるとだらけて何もしなくなる人だっていると思いますし、厳しく指導したほうがナニクソ根性で盛り返してくるような奴もいます。

自分はどんなスタイルで仕事を進めていければモチベーションが高く保てるのか、ということに対して真剣に向き合うことが大切だと感じています。モチベーションの持ち方でパフォーマンスは大きく変わります。だから、この部分を最大限に高められるような組織の中や上司の下で仕事できればとても幸運だと思います。また、合っていないと感じるのであれば配置転換など積極的に交渉するのも手ですね。

 

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空腹時の間食におすすめのブランパン

こんばんは。rk-baryoです。

久しぶりに仕事をしてこの時間で大分眠くなってきました。まあ1週間ちゃんと出勤して来週の3連休のどっかにでも社会復帰して1週間経った感想を書きたいと思います。

今日は私が良く食べている間食≒おやつについて書きたいと思います。久しぶりに出勤して今日一日を過ごし、これまでも会社でどんな間食をしていたかを思い出したので書こうと思いました。

朝食が早いので午前中もお腹がすく

出勤する場合は大体朝ご飯を6時ちょいすぎぐらいに食べ、昼ご飯は12時に食べます。その間に6時間あるわけです。そして朝起きるのも6時ぐらいで起きてから30分も経たないうちに朝食をとるのであまり食欲が湧かず、朝食はたくさん食べられないことが多いです。多分400キロカロリーぐらいしか朝食べていないと思います。しかし、そのあと昼ご飯までに6時間という長い時間が空くためにどうしても午前10時ぐらいになるとお腹が空きます。

ブランパンをおすすめする理由

そんな空腹時に私が良く食べるのがローソンで売っているブランパンです。

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まあコンビニとかで売っていておやつにできるものなんで山ほどあるわけじゃないですか。お腹が空いたのであればメロンパンでもチョコパンでも食べればいいじゃんと思うかもしれません。しかし、私はいろいろな食品を見る中で、ブランパンがベストだと判断していつもこれを食べています。ブランパンの何がそんなに良いのかを見ていきます。

低カロリー低脂質

ブランパンは他のパンに比べて圧倒的に低カロリーで低脂質です。

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脂質が2グラム少しのパンはめったにありません。他のパンは大体6グラムは超えていると思いますし、カロリーも100キロカロリー超えるものはザラだと思います。そんな中でのこのブランパンの低カロリーと低脂質は驚きの一言です。小腹が空いてしょうがないけれど太りたくないという方にはうってつけです。

食べやすい

一個5㎝ぐらいで鶏の卵より一回り大きいぐらいのサイズで間食としてとても手軽に食べられると感じます。また、脂質の量も少ないことから素手で食べても手がべたつかずに食べられるというのも大きな利点だと思います。

値段もリーズナブル

二個入で税込み125円を高いとみるか安いとみるかは人ぞれぞれだとは思いますが、私としては2日に一回購入して1個ずつ食べたくなったタイミングで食べていくというやり方をすればそんなに高いものではないと感じます。甘いチョコレートとか菓子パンを買ってお金も消費しながら無駄に脂肪を体に蓄えるよりは良いと思います。

とはいえ食べたいものを食べるのは正義である

ブランパン推しのrk-baryoですが、結局は自分が今一番食べたいものを食べるのが最も良いと思いますし、それが最大のストレス軽減にもつながると思います。ただ、少しでも間食のカロリーとか体型を気にしている方がいらっしゃるのであれば、ブランパンはとてもおすすめします。飽きてしまうという最大のデメリットはもちろん存在しますが、そんな時は低カロリーのプロテインを飲んだりしてやり過ごすなんていうのも一つの手かもしれません。

 

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ブログ50記事を達成した節目の今日に

rk-baryoのブログを読んで下さる方への感謝

本日でブログを開始してから50記事目となりました。

拙い記事ではありますが、これまでに読者の方も何名かついて下さりありがたい限りです。私がとりあえず50記事を達成できたのも、アクセスしてくださる方や読者の方の反応がモチベーションになってのことです。感謝しております。そしてこれからもよろしくお願いします。

3カ月のニート生活は無駄ではなかったと思う

さて、6月末に退職して7月からニートとなりました私ですが、明日から新しい職場での生活が始まります。ちょうど3カ月ぶりの社会復帰となります。

8月中旬に暇つぶしを目的に始めたはてなブログも一日一記事を目安に書き、やっと50記事を達成しました。そしてその節目の日にニート生活の最終日を迎えることとなったわけです。

この3カ月は働いているときに感じた3カ月よりも圧倒的に長く感じました。人間というのは毎日同じようなルーティンで過ごしていくとその期間を短く感じるらしく、毎日会社に行かないで自由気ままにのんびり過ごすことで時間を長く感じたのかもしれません。

人生で初めて転職活動をしていろいろなことをしました。転職エージェントを使ってみたり、新卒の頃あれほど嫌だった面接をまた受けに行ったり。猛暑の7月8月にスーツにネクタイで都心を歩き回った数週間。

もう何度も言っていますが、この3カ月の無職の期間は決して無駄だったとは思いません。働いていない3カ月をブランクとして捉える方もいらっしゃるかもしれませんが、私としては前職で働き続けていたら絶対にできなかったであろういくつもの経験をすることができましたし、その経験から今までに考えたことのない視点で物事を捉えたりすることもあり、とても有意義な時間だったと感じています。

会社で働いているだけではわからないことはたくさんあり、人生の選択肢というのは自分が知っていたり考えているよりも遥かに多いということを身をもって体感した3カ月でした。

最後に

まあ節目の50記事目ではありますが、まだまだこれからもいろいろなことをブログに書いていきたいと思っています。今日はあくまで通過点であり、ちょっと区切りが良かったのでこういう形で書きました。

明日から始まる10月以降は今までのようにほぼ毎日記事を更新することができなくなるかもしれません。それでも可能な限り毎日記事を更新するようにはしたいと思います。新しい職場での生活や日々のニュースで思ったこと、rk-baryoなりの視点でブログにして少しでも読んで下さった方に共感していただいたり役に立つ記事を増やしていきたいと思っております。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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rk-baryoの自立に対する考え方

今日は特別お題から、自分が考える「私の自立」について書きたいと思います。

 

 

大きく3種類の自立がある

私は自立には以下の3つの種類があり、それが全て達成されてこそ自立しているといえると考えています。

物理的な自立

簡単に言うと、親元を離れて一人暮らしなり配偶者と同居しているなどの状態を指します。例えば大学生で親に仕送りを受けながら一人暮らししている人なども物理的な自立をしているといえるでしょう。重要なのは親元や親戚から物理的に離れたところに居住しているということです。ですので、両親と同居しているという時点で物理的な自立は達成できていないと考えます。

経済的な自立

両親に扶養されているのでなく、独自に生計を立てて生活している状態を指します。例えば一人暮らしの社会人などは前述の物理的な自立と経済的な自立を両方達成しているということになります。反対に、大学生で親からの仕送りを受けながら一人暮らしをしている人は、物理的な自立は達成しているものの経済的な自立は達成できていないということになります。

精神的な自立

困ったら両親に頼るという精神状態を脱している状態を指します。生活していくうえで、住居の管理や役所への手続きなどが必要になる場面が多々あります。そんな時に両親に頼るのではなく、自分でわからないことを調査したり、時には見ず知らずの人に聞いて解決していくことができる人は精神的に自立できているといえると思います。

人はいつか必ず自立する

3種類の自立を見てきましたが、なんだか自立している人間がとても優れているように見えますね。だからと言って今自立できていない人がダメだという風には思いません。私自身もまだ自立しきれていませんが、いずれ自立する日は嫌でもやって来るのは分かっています。

両親から自立するということを自立の定義とすれば、人間は必ず自立します。だって両親が亡くなった後は一人で生きていく期間が生まれるのですから。両親より子である自分が長生きするという場合が圧倒的に多いと思いますので、そうなれば必ず自立するときは来ます。

だから、自立していない人間を批判したりするのはナンセンスだと思います。今自立できていない人でもやがては自立することになります。そのタイミングがちょっと早いか遅いかというただそれだけの問題です。

結局人間は誰かに支えられている

自立をどう定義するかの問題かもしれませんが、現代において人間は結局誰かの支えなしでは不自由なく生きていけないのです。

rk-baryo.hatenablog.com

 

ですので、人に頼らないで生きていくのが自立だと考えているのであれば、誰も自立なんてできないと思いますし、そういう生き方は周りの支えに気が付かない愚かな生き方だと思います。

常に周りの支えを感じてそれに感謝しながら生活し、その中で自分の考える自立した生活を謳歌できれば人生は楽しいものになると思います。

 

 

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