rk-baryoのゆるっと日記

日常生活、ビジネス、旅などについてゆるく語るブログ

ヒゲ脱毛をやるべきか

ヒゲ脱毛をしていた頃

私はコロナになる前の2019年の夏~冬あたりにヒゲ脱毛に通っていたことがある。ヒゲ脱毛をしようと思った理由としては、美肌になるということ、友人がヒゲ脱毛を始めたということで自分も始めてみようと思ったから、ということがある。

3週間から1カ月に一回ぐらい脱毛サロンに通ってレーザーで口周りのヒゲの毛根を焼いてもらう療法となる。私はもともとヒゲが濃い方ではないが、それでも鼻下やアゴなどをレーザー照射するとそれなりに痛かったと記憶している。一回30分ぐらいの治療を10回ぐらい繰り返してようやくヒゲの毛根がなくなり、キレイさっぱりヒゲ脱毛されるということになる。そのため、治療期間も数カ月~1年ぐらいはかかる。

ちなみに私の場合、通っていたサロンがそもそも医療脱毛でなく効果が強力でなかったことや、プランの途中でコロナになってしまいサロンが閉店してしまったため、キレイにヒゲ脱毛できない状態で終わってしまった。その後特に別のサロンに通うこともなく、鼻下の真ん中部分だけヒゲが生えずツルツルという何とも中途半端な状態で今日まで過ごしてきた。

ヒゲ脱毛ってやるべきなのか

サロンに通っていた頃の私は特に明確な信念もなく脱毛サロンに課金していた。完全にヒゲがなくなってしまう恐怖感から、アゴのヒゲだけは残すようにお願いしたりしたこともあった。今はまだ若くてヒゲが似合う顔ではないから、ヒゲはなくても良いと思っていたが、いつかヒゲを蓄えてみたいと思った時、その選択肢が取れないのもなんだか寂しいことのように思えたのである。

ただ、最近になってまたヒゲ脱毛を再開したいと思うようになった。コロナが終わって外出しやすくなったのも理由の一つだが、やはり毎日の髭剃りが非常に面倒くさいのが理由である。そして、ヒゲがない方が圧倒的に自分の顔が良く見える。将来ヒゲをはやしたいときには確かに寂しく感じるかもしれないが、結局そんな将来は一生来ないのかもしれないとも感じ始めている。

私は人と会うことも外出することも多くないし、ヒゲ自体がそもそも少ないのでヒゲ剃りは週に2~3回ぐらいしかやらない。それでも、ヒゲを剃ったあとのスッキリ感や顔がシュッとする感覚は良いものがある。

もし、皆さんが現在毎日ヒゲを剃っているのであれば、きっと将来もヒゲを蓄えることはほぼないと考えても良いだろう。だから、明確にヒゲを伸ばしたい願望や具体的なイメージがないのであれば、思い切ってヒゲ脱毛に課金しても良いのではないだろうか。

 

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