rk-baryoのゆるっと日記

日常生活、ビジネス、旅などについてゆるく語るブログ

一人暮らしに慣れてきて

慣れてきてというと正直まだまだ慣れてきていない面もあるというのが本音なのだが、5月から一人暮らしをし始めてからひと月と少し経過し、少しずつ自分なりの生活リズムが生まれてきた。日々の食事をどのようにやりくりしていくのか、必要な支払いや手続きをどのように行うのか、家の掃除や家電等のメンテナンスをどのように行うのかなど、実家暮らしでは考えることがなかった事象にぶつかり、はじめは戸惑うことが多かったが、ようやく少しずつ慣れてきたというところだ。まだひと月しか経過していないが、自分なりに生活をしていて気付いたことを共有してみる。

日々の何気ない動作が不自由に感じる

まず、実家では難なくこなせていた日々の何気ない動作がとてもやりにくく、不便に感じることが多かった。特に、洗濯物やタオルを干すスペースなどが新居ではほとんどなく、ハンガーとか物干しざおとかを自分でどんどん購入していかないと服が干せないということに気が付いた。

また、私が現在入居している部屋は風呂場の中に洗面台があり、これが非常に使い勝手が悪くてストレスがたまる。今後違う物件に引っ越す際は、風呂場と洗面台が別になっている物件を選ぼうと思っている。

家は広すぎない方が良い

狭い部屋が良いとは言わないが、定期的に部屋の掃除をすることを考えると、自力で掃除やメンテナンスができないような広さの部屋に住むことはあまり現実的ではないと感じる。お金持ちの人は家賃が数十万円もするような広い部屋を好む人が多いようだが、私は仮に金持ちになってもそんなに広い部屋には住めないと感じる。それは、自分で掃除ができないからだ。自分で掃除できないほど広い部屋に住むとなると、家政婦などを雇うことを考えるが、それも色々と面倒だと思う。お金持ちの人たちはみんな家政婦を雇っているのか、それとも自力で掃除しているのか、はたまた掃除などしていないのか。。

道路沿いや線路沿いはやはりうるさいし暑い

初夏から夏にかけての丁度今の時期に当てはまると思うが、私が入居している家も道路沿い&線路沿いで外の音がうるさいと窓を閉め切ることになるので、風通しが悪くなり体感温度も熱く感じる。窓を開ければ常に電車のカタカタ音と車のエンジン音が鳴り響く。仕事のオンライン会議中などはなるべく雑音を入れたくないので、必然的に窓を閉め切ることになり、かなり暑いし既に冷房をそれなりに使うようになっている。

家賃はそれなりに安くて手ごろなのだが、冷房を使って電気代が上がったり掃除の手間が増えるぐらいなら、次は家賃を少し上げてでも電気代や手間を節約できるような環境の物件を積極的に考えてみても良いかもしれないと思っている。

食事管理の難しさを知る

食事代をケチっていたわけではないのだが、あまり意識せずに自分が満足できる量だけの食事をしていたら、3週間で体重が2キロちょっと落ちてしまった。実家にいた時と食事量を大きく変えている意識はなかったのだが、家事を自分でやるようになって消費カロリーが上がってしまい、それまでの食事量だと不足するようになったということかもしれない。最近はアバウトにカロリー管理をして、一日に3,000キロカロリーぐらいは摂取するように計算しながら頑張って食べるようにしている。

まとめ

まだ短期間ではあるが、実家から引っ越して一人暮らしをする中で気付いたこと、得られたことが色々あると感じる。時々寂しさや虚しさを感じることもあるが、基本的には自分のペースで楽しく生活できていると思っている。今後も体調管理に気を付けて健康的に生きることに一番注力していきたいと思っている。

 

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