rk-baryoのゆるっと日記

元ニート、現アラサーサラリーマンが日常生活、ビジネス、会社、旅などについて語る日記

今週のお題「人生最大の危機」

今週のお題「人生最大の危機」

膝の十字靭帯を断裂した

私がこれまでに体験した人生最大の危機は、高校生の時に右膝の前十字靭帯を断裂したことだ。
私は陸上競技部に所属していて、短距離走走り幅跳びを専門に競技に打ち込んでいた。しかし、高校2年の終わりの3月に行われた学校のサッカー大会で足を蹴られてしまい、それが十字靭帯断裂という残酷な結果をもたらしてしまった。この怪我は手術が必要で、完治して元の状態に戻るまでに1年ほどかかる大怪我だ。医者からそのような説明を受けたとき目の前が真っ暗になった。高校最後の3年のシーズンに大会に出ることも走ることもできないなんて、当時陸上に青春を捧げていた自分にとっては屈辱的な出来事だった。
また、その後の手術と入院生活を考えるだけで気持ちが萎えて生きる気力さえ失ってしまいそうな時期もあった。

健康でいられることはありがたいこと

私はこれも含めて過去に数度怪我をしているが、その度に実感するのは、五体満足で不自由なく生活できているということがとても幸せだということ。毎日の仕事や勉強が辛いとか、親や親戚に悪口を言われるのが嫌だとか、友達や同僚と人間関係がうまくいかないのが嫌でストレスだ、というような悩みは誰もが持っていると思う。でもそんな悩みを持っているほとんどの人は、自分の意志で方向を決めて歩くことができるし、日常生活を送るのに支障はない人であるだろう。
最近読んだ何かの本に書いてあったが、目を閉じた状態で自分の両腕が切り落とされてしまった状況を思い浮かべ、その状態で死ぬまで生活していかなければならない状況を想像してみてほしい。そうすると、今自分の目の前にある悩みなんてほぼ取るに足らないちっぽけなものに見えてくるだろう。
私の場合、半年ほど膝が不自由で松葉杖生活が続いたが、それでもかなり行動が制限されるし、自分の意志の通りに動けないことのストレスは計り知れなかった。そして、健康で普通に生活できるというありがたさは失ってみないと分からないものだと身をもって思い知ることとなった。

辛いことは時間が解決してくれるはず

多くの人は何かしらの悩みを抱えている。その辛さや重要度は本人にしかわからないし、そんなことで悩むなよ、とか単純に言うことは誰にもできないと思う。そんな中でも、少なくともあなたが五体満足でそれなりに健康体で自分の意志通りに生活出来ているのであれば、失明して両手両足が動かなくなった自分の状態を想像してほしい。きっと少しは気持ちが楽になると思う。
また、嫌なことというのは大概は時間がたつと忘れてしまうものだ。だから、今嫌なことやストレスになることがある場合も、時間が経てばどうにかなってしまうことの方が圧倒的に多いだろう。心配していることの7割や8割は実際には起こらないのである。

 

adios