昨日、「V6の愛なんだ2018」での未成年の主張を見て感じたことを書きます。
小学生の頃もよく見ていました
「学校へ行こう!」の未成年の主張は私がまだ小学生ぐらいの時もやっていてよく見ていました。ちなみに「学校へ行こう!」で特に好きだったコーナーは、未成年の主張並びにBラップハイスクールがあります。ちなみにBラップは軟式globeとジョンレノソが好きでしたね。
私がまだ小学生の頃、登場する人は大体年上の中学生や高校生であり、単純に面白い経験やちょっと変わった視点の主張に面白おかしさを見出しながら見ていた記憶があります。また、いわゆる愛の告白的な主張については、よくあんなこと人前で言えるよなぁと思いながら感心していました。
今になって見返して思うこと
ぶっちゃけると今になって見返してドラスティックに見方が変わったかというとそんなことはないです。面白くて笑いながら見るものについては小さい頃と変わりありませんし、ユニークな視点の主張については関心するということも同様です。ただ、やはり今も変わらずに行われる愛の告白の主張については、小学生や中高生の告白というのはなんて純粋でピュアなんだろうと感じた点が昔と大きく感じ方が異なる点です。
純粋な恋愛は素晴らしい
私も年齢が30代に近づき、まだまだ若い方ではあるのですが、純粋でピュアな恋愛というのはもう難しいのかなとあれを見ていて感じました。将来の心配や憂いなど何も気にせずに好きな相手と一緒に居たいと思えるその純粋さがとても微笑ましく感じました。社会人になって年を取るごとにこういう純粋な感情は少しずつ薄れていき、結婚という現実を前にした打算的な恋愛に向かっていくのは仕方ないことなのかもしれません。ですが、純粋だった昔の気持ちを少しでも思い出しながら生きていけたら楽しいだろうな、というようなことを少し考えたりしていました。
告白ハラスメントなんてどこ吹く風
校舎の上からいきなり告白するというのは学生ならではだと思います。会社で同様なことをやったら間違いなくセクハラで退職勧告となるでしょう。まあこれは当事者の関係の進展度によるでしょうが。
また、2,3年前ぐらいからちょくちょく言われるようになった告白ハラスメントという概念を吹き飛ばすようなものだとも感じました。時代は変われど「未成年の主張」のこのやり方は今後も変えてほしくないと願います。
最後に
学生だけではなくV6のメンバーも掃除のときなどに子供のようにはしゃぎまわって楽しんでいる姿がとても印象的でした。これを「童心に返る」というのだと思いましたし、久しぶりに私自身も気持ちがリフレッシュした感じがしました。そしていつまでもある程度は子供の心を持ち続けていきたいと感じた次第でありました。
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