こんにちは、引きこもりニート満喫中のrk-baryoです。
今日は”無職ニート”というものについて思うところなどを書いてみたいと思います。
rk-baryoは現在離職中で無職です。
就職活動はしておりますが、まだ次の職場は決定していません。
最終面接の結果待ちというところや、これから最終面接というところがあります。
先週まで面接で忙しく、他のことを考えている余裕がありませんでした。
お盆で休憩中の今は、自分自身をもう一度見つめなおす絶好のチャンスです。
rk-baryoはまだまだ無職ニートを満喫できる可能性があるわけです。
最終面接に落ちればまだまだ無職ニートでいられますから。笑
1、無職であることに対するイメージ
皆さまは”無職である”というとどういうイメージを持たれるでしょうか。
「社会から外れている」「働かざるもの食うべからず」「生きていけないのでは」「将来が不安」
などと考える方もいらっしゃるかと思います。
そりゃそうですね。だって「無職=収入がない」ということですから。
また、人とのつながりなども希薄になり、ますます塞ぎ込んでしまうのでは、など。
どうでしょうか。一般的なイメージで言うと
かなりマイナスなイメージが多いのではないでしょうか。
確かに、デメリットは挙げればきりがありません。。
収入がないことで貯金はなくなる一方だし、
そのことによる精神的な拠り所もどんどんなくなっていきます。
無論、経済的な余裕がなく無職状態を続けられない方はこの記事が参考にならないかもしれません。
まずは、生きてゆくことが人生の最優先でありますから。
まあ、無職になることで見えてくるものも多くあるんです。
2、rk-baryoが思う無職であることのメリット
rk-baryoが思うメリットは以下のものです。
・自由な時間を自由に使えること
→これは言うまでもありませんが、働いていないということで自由な時間を使うことができます。
時間や仕事のストレスなどに縛られずに人生を楽しむことができます。
・体調がよくなる
→まず、十分な睡眠時間が確保できるようになります。昼間の眠気などもなくなり、
より健康的な生活が送れるようになります。まあこの辺は人による部分もあるかもですが。。
・自分自身の生き様について考えるようになる
→rk-baryo自身がそうなのですが、暇な時間が増えると、人間はいろいろなことを考えるようになるものです。
仕事をしていた時の自分と今の自分を比較し、これからどう生きていくべきか、を考えるようになります。
いろいろなことを考える中で、自分に最も合った生き方等を考えていくことになります。
特にrk-baryoの場合はそれが顕著です。
それまでは、会社で働いて収入を得るということを当たり前の価値観として生きてきましたが、
会社を辞めたことによって世の中にはいろいろな稼ぎ方があることを知りました。恥ずかしながら。
自営業、フリーランス、自給自足生活、ヒモ、生活保護 など、生きていく方法はいっぱいあります。
会社を辞めて無職になった結果、このような多くの生き方があるということを知ることができました。
要するに、世界観が広がったなぁと感じています。
会社辞めたことに関しては後悔していませんし、会社で生きることが全てだとは思ってもいません。
結婚して家庭を持っているわけでもないので、最悪就職できなくてもまあいっか、、ぐらいな気持ちで日々を送っています。
こういう楽しい生き方をしてみたいものです。
3、追伸
まあ上記のようなことを書いてきましたが、それでもrk-baryoは就職活動をしています。
なんだかんだいって結局就活するんかい!!
っと思われるかもしれませんが、他の選択肢を選ばず就活している理由については
次回以降の記事で書いていこうと思います。
ではでは
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