rk-baryoのゆるっと日記

日常生活、ビジネス、旅などについてゆるく語るブログ

【転職】転職市場の動向と実際に活動して感じたこと

こんばんはrk-baryoです。本日は、転職市場の動向と実際にrk-baryoが肌で感じたことについて書いてみたいと思います。

rk-baryoは訳あって現在離職中です。6月末に会社を退職し、現在は転職活動中です。つい先週までは企業の方も採用活動をしており、何社か面接なども受けていました。しかし、昨日からお盆休みに入り、明日からの一週間はお休みの企業も多いため、現在は面接等の予定があまり詰まっていない状態です。つまり、rk-baryoは”暇”なのです。現状そんな感じですので、転職活動していて思うところなど、この暇なタイミングでrk-baryoなりに書いてみたいと思います。

現在の転職市場の動向

現在の転職市場は売手市場真っ只中です。2020の東京五輪を控え、よく人手不足と言われています。また、一年の中の時期的にもこの7月~10月というのは、企業の採用意欲がかなり高い時期です。なぜななら、10月入社してもらう人を多く募集しているから。

rk-baryoが応募している求人はシステム系です。売手市場の今日この頃ですが、システム系やIT系の求人も引く手あまたで、いろいろな企業からオファーが来たりします。(rk-baryoは転職エージェントに登録しています。転職エージェントに登録すると、rk-baryoの職務経歴を見た企業からのオファーが来ることがあります。)ちなみにrk-baryoは転職活動初めて約1カ月半経過しましたが、頂いたオファー数は1000件を超えています!これは一昔の就職氷河期などの時代には、なかなか考えられなかったことだと思います。
rk-baryoは就職氷河期に就活したことないので比較してどうこう言えませんが、rk-baryoみたいな未熟な経歴ですら企業側が魅力に思ってオファーしてくれるぐらい、
現在の転職市場は売手市場っていうことです。つまり、転職は今がチャンスなんです!

転職したいとお考えの皆様はぜひ今年のあと二か月、そして来年のこの時期ぐらいまでの転職はぜひおすすめいたします。それは転職エージェントが言っていたことなので、間違いないはずです。。

rk-baryoが実際に面接を受けて今感じていること

巷では転職売手市場と言われていますが、実際にrk-baryo自身が感じていること、それは”結局最後は個人のスキルや人間性に依存する”ということです。売手市場と言われていても、オファーを受けた企業に面接に行ったらサラッと落とされることなんてザラです。rk-baryoも既に何件も面接落ちています。んで、rk-baryoが落ちた理由で圧倒的に多かったのは、「将来どういう風になりたいのかイマイチ伝わってこなかった」
というものです。落ちた面接ではほぼ必ず言われています。。個人的には、働く中で将来像が見えてくる面もあると思うので、この理由で面接落とされるのは正直あまり納得いっていないです。まあrk-baryoがそう考えている時点でその会社との相性が悪いということなので、結果オーライと言えばそうかもしれませんが。。

 要は、どんな価値観を軸に持って仕事探すかが一番大事なところだと個人的には感じています。結局その軸を面接でぶつけた結果、ダメだったら多分その会社はあなたには合わないです。だから、自分の価値観の軸は曲げずに良い意味で頑固に就職活動すべきだと思います。まあこれはrk-baryoがやってきた中で勝手に思っていることなので、
一つの考え方として参考にしていただければと思います。

まとめ

大した内容を記載していませんが、結論としてまとめると、「売手市場ではあるが、採用の決め手になるのは結局自分自身に依る。また、その会社の価値観が自分に合っているのかを見極めるのが重要。」というところでしょうか。

本記事では、昨今の転職市場の動向とrk-baryoが実際に面接の結果を受けて感じたことを書きました。次以降の記事も転職活動のいろいろについてちょっと書いてみようと思います。


具体的には、
・転職エージェント(キャリアアドバイザー)について
  →どこがおススメ? どんな感じなの 当たり外れとかもあるの?
   などなど、疑問や不安があることでしょう。

   そのあたりも含めて書いてみたいと思います。

・SEの転職について
  →転職先の業界、ITゼネコンの闇など
   面白い記事があるのでリンクでも紹介させていただく予定です。
   また、前職のrk-baryoのお話とかもちょこちょこと



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