こんにちは、rk-baryoです。
今日は転職エージェントについての説明や、具体的な会社について書きます。
ちなみに、1回の記事ではまとまりが良くないので、2回に分割します。
次回は個人的に思ったエージェントのメリットやデメリットなどを書きます。
転職エージェントってなに??
転職エージェントとは転職サービスの一つで、
自分専用のキャリアアドバイザーを付けて転職活動を行うことができる無料の転職サービスです。
エージェント利用した場合、企業との直接やり取りや日程調整はエージェントが担当してくれるので、
応募者としては面倒くさい手間が省ける利点もあります!
そして
無料です!
びた一文かかりません。
以下、転職エージェントをGoogle検索すると上位に出てくる説明サイトです。
90%が間違えてる!?転職エージェントの選び方と120%使いこなす全情報
でも疑問に思う方もいるかもしれません。
「無料サービスってことはタダ働きじゃん。おかしくね?」
大丈夫です。ちゃんと報酬が発生するビジネスモデルになっているんです。
以下で説明します。
エージェントの報酬について
応募者がエージェント経由で企業に入社した場合、その企業への入社が決まったタイミングで企業→エージェントに報酬が支払われます。
報酬額は概ね、応募者の予定年収の1/3程度と言われています。
なかなかの金額ですね。
ですので、エージェントは応募者をどこかの企業に入社させないとそもそも報酬がもらえないわけです。
当たり前ですが、エージェントも人材営業という商売で、厳しいノルマと戦っています。だから、彼らも応募者を入社させることには必死です。
エージェントによっては、とりあえず応募者が入社さえしてくれればいいというような考え持った輩もいます。それでノルマが達成されるのであれば。
それゆえ、エージェントの質も様々で、応募者とエージェントで何らかのトラブルが発生するのもこの辺がトリガーだったりするのです。
まあ、詳しくは次回記事のメリット・デメリットのところで書こうと思います。
選考の流れ
rk-baryoの具体的な転職活動の流れは以下の①~⑧のようなものでした。
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①webでの応募書類作成
②キャリアアドバイザーとの面談
③キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらう
④紹介してもらった求人の中から応募する求人を選定する
⑤書類選考や適性検査を受験
⑥面接
⑦内定
⑧入社
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以下、軽く①~⑦について説明いたします。
①webでの応募書類作成
→いわゆるweb履歴書というやつです。履歴書と職務経歴書をwebでアップロードするところがほとんどだと思います。
書類選考の際、これを一気に企業に応募するわけです。
②キャリアアドバイザーとの面談
→エージェント会社に訪問して担当キャリアアドバイザーと一対一でキャリアカウンセリングを行います。
ここで、応募する企業を選定し始めます。
③キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらう
→キャリアアドバイザーは求人をいっぱい持っているので、カウンセリングで聞いた情報をもとに求人を提示してくれます。
④紹介してもらった求人の中から応募する求人を選定する
→応募者はその中から応募する企業と応募しない企業を選定していきます。
最終的に応募ボタンをポチっとするのはキャリアアドバイザーです。
⑤書類選考や適性検査を受験
→応募後一週間くらいで書類選考の結果がでます。随時面接や適性検査の案内が届きますので、
対応していきます。面接の前に面接対策などもやってくれます。
⑥面接
→指定された日時に企業へ面接を受けに行きます。服装は基本的にスーツにネクタイです。まあこの辺はエージェントから案内があるでしょう。
⑦内定
→源泉徴収票の提出などが必要なこともあります。
⑧入社
→おめでとうございます!
どんなところがあっておすすめはどこ?
大きく以下のようなところがあります。
・リクルートエージェント
・DODAパーソルキャリア
・マイナビエージェント
・JACリクルートメント
・@type
比較は以下のサイトがかなり的確かと思います。
おススメは、応募者のタイプによるので一概には断定できません。
ただ個人的には、最大手のリクルートエージェントは登録しておくことをおススメします。
まあ、rk-baryoはリクルート使っていないんですけど。
登録しておけばよかったなと若干後悔しています。。
ちなみにrk-baryoはDODAとマイナビを利用しています。
それぞれのメリットやデメリットについては、次の記事で詳しく書きます。
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