rk-baryoのゆるっと日記

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今週のお題「わたしの好きな歌」

今週のお題「わたしの好きな歌」

好きな歌ということで、これまで私がどんな歌手の歌を聴いてきたのかを語ってみたい。

はじめは主に女性歌手が好きだった

私が中学生に進学する頃、携帯音楽プレーヤーが流行し、丁度その頃からイヤホンで音楽を聞くようになった。当時は手当たり次第に流行りの曲を色々聞いていた。ELTSMAP、V6、浜崎あゆみ、など。その時はどの歌手が好きだとかライブに行きたいとかカラオケで歌えるようになりたいとか、そういうことはあまり考えていなかった。特にカラオケは大嫌いだった。歌うの好きだったけど、女性歌手を鼻歌で歌うぐらいで満足していた。この傾向は高校卒業頃まで続いた。ちなみに高校生の頃最もハマったのは、jitterin'jinnだ。このバンドは私が高校生の頃は既に全盛期を過ぎていたが、「夏祭り」とか「自転車」といった淡い青春チックな歌詞を軽快なメロディにのせて刻むこのバンドに心を奪われた時期があった。今でもよく聴くし好きなバンドだ。

洋楽にハマったのは中学3年の頃

中学3年から英語の勉強にハマり始めた。それをきっかけにそれまで全く興味がなかった洋楽をたくさん聴くようになった。QUEENBeatles、マイケルジャクソン、マライアキャリー、ブルーススプリングスティーン、などちょっと古めの洋楽をたくさん聴いた。その中でも圧倒的にたくさん聴いて、ゆうに30曲以上は歌詞までほぼ丸暗記したのがBeatlesだ。Beatlesの歌詞は本当に簡単なものが多く、聞き取りやすいし、一つ一つの曲の長さが比較的短いのでキャッチーな印象だ。ちなみに私が一番好きなBeatlesの曲は、今も昔も変わらず「she loves you」だ。

大学でロックにハマる

高校生の頃までカラオケにもあまり行かなかったので、男性歌手に対してあまり興味が湧かなかったのかもしれない。だが、大学生になり良くカラオケに行くようになると高い声をどれだけ出せるかに拘るようになった。そのせいで始めは福山雅治やBUMPとかを歌っていたのが、だんだんB'z、GLAYラルクなど高音域で歌う歌手に興味がシフトしていき、よく聞くようになった。そして実際に自分で歌うようになってから思ったのは、歌手がどれだけ凄いかということ。ライブで飛んだり走ったりシャウトしたりしながら20曲や30曲近くをほぼミスなく歌い上げる。同じことを私がやろうとしたらカラオケですら全く話にならない。そのようなことからロックアーティストに対する尊敬や憧れが強くなり、XJAPANやB'zやラウドネスといった激しいロック調の曲を好んで聴くようになった。今でもB'zはもちろん好きだし、ライブに行ったりしたこともあった。最近はチケット運がなくてあまり行けていないけれど。

こちらもちなみに、B'zで一番好きなアルバムは「ACTION」。そして一番好きな曲はこのアルバムの2曲、「光芒」「黒い青春」だ。一位は多すぎてなかなか選べない。

音楽の趣味は変わるもの

今特にどっぷりハマっている音楽はない。歌というよりは最近はピアノとかギターを弾けたらカッコいいなと思う。中高生の頃はピアノなんてと思っていたが、XJAPANのyoshikiがロックと融合した綺麗なピアノを奏でるのに魅了されたりして、ピアノも良いなと思った。また、今はクラシックに興味ないけれど、そのうちクラシックから始まってオペラやミュージカルにハマる日が来るかもしれない。

最後になるが、歌を歌うのは本当に楽しい。ストレス発散にもなるし、自分の好きな歌がもしあるのであれば思いっきりカラオケで歌ってみるのも一つの趣味になるだろう。

 

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