rk-baryoのゆるっと日記

日常生活、ビジネス、旅などについてゆるく語るブログ

【お題】寒さ対策について

今週のお題「急に寒いやん」

今年もあっという間に11月となり再び寒く体調を崩しやすい季節がやってきた。特に今年は例年のインフルエンザに加え、新型コロ助に厳重警戒しなければならず、かなり体調に気を遣わなければならない冬となりそうである。そんな中、体を冷やしたり体温が低下してしまうことはかなりのリスクとなり得るので寒さ対策はいつも以上にしっかりしていかなければならないだろう。

首元、お腹、末端を冷やさない

基本的なことだが、体温を下げないために首元やお腹を冷やさないということは大切になる。体温が下がると風邪やインフルエンザにかかりやすくなるらしいので、体温をできるだけ高く保っておくことで感染症の予防にも多少はつながるのかもしれない。具体的には、首元にスカーフやマフラーの薄いものを身に付けたり、お腹には腹巻をしたりするのが良いだろう。腹巻をしている人はあまり多くはないかもしれないが、薄い生地のものでも地味に体がポカポカしてくるので意外とオススメである。

また、体の末端を冷やさないことにも気を付けたい。これは私の感覚だから一概には言えないのだが、手足が冷える体の中心も体温が上がっていないような気がしてどうも活力が上がらないのである。対策としては手袋や靴下を厚めに履くことや、寝るときに足元が寒い場合は湯たんぽや電気毛布を敷いて寝ることなどを実践すると良いと思う。電気毛布は設定温度を高くしすぎると汗をかいてしまって逆効果になることもあるので調整が難しいが、ほんのり暖かい程度に設定すると良いだろう。

お風呂に入る(湯船につかる)

現代ではシャワーを浴びるだけでお風呂を済ませる人も結構多いと思う。時間も水道代も節約できるのでその方がある意味合理的なのかもしれないが、寒さ対策という観点からはシャワーのみでお風呂を済ませるのはあまり良くない。湯船に浸かって全身を温めることで血行が良くなり、全身の体温が上昇することにつながる。また、体温の関係からより良い夜の睡眠をサポートする役目も担っていると思う。

特に一人暮らしではなかなか毎日お湯をためて湯船に浸かることを渋る方もいるだろうが、せめて寒い冬の間だけでもできる限り毎日湯船に浸かることを習慣にしてみてはいかがだろうか。金銭的に余裕があれば、定期的に温泉や銭湯に通うのも良い案だと思う。

筋トレをする

私のブログでは何回も筋トレのメリットを紹介しているが、筋トレは寒さ対策にもなる。私は筋トレを始める前、冬にやって来る手足の冷えに伴うしもやけや赤切れに毎年悩まされていたのだが、筋トレをある程度しっかりやるようになった年以降はしもやけになることもなくなり、それらの症状に苦しめられることもなくなった。

筋トレでなくても体を動かすことならそれなりに効果は見込めそうなものである。ストレッチでも良いし、ランニングでもヨガでもダンスでも良いかもしれない。現状、冷え性や冬特有の寒さに悩まされているのであれば、何かしらの運動を日常生活に取り入れてみてはいかがだろうか。

 

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