rk-baryoのゆるっと日記

元ニート、現アラサーサラリーマンが日常生活、ビジネス、会社、旅などについて語るブログ

痛みを伴わずに恩恵を受けるのは難しい

在宅勤務中心の生活になってから余計なことを考える時間が増えてしまい、なんとなく心につっかえているモヤモヤした気持ちを言葉にしてスッキリさせたいと思っている。無論、モヤモヤしていることなんて山のようにあるのだが、少し考えて言語化できそうなものからどんどんブログに文章として残していきたいと考えている。

冬季賞与支給の見送り疑惑を耳にして思ったこと

実は会社からの夏季賞与支給のタイミングでちらっと聞いていたのだが、夏季賞与は通常通り支給されるが冬季賞与はもしかすると支給されないかもしれない、ということが噂されていた。本来賞与というのは会社の業績が良かった時に特別に支給されるものであり、通常は支給されなくて当然のものである。しかし、毎年ほぼ必ず賞与が支給されることから我々はそれに慣れてしまい、支給されるのが当たり前だと思うようになってしまった。賞与が支給されないともちろん年収の減額に直結するし、お金の使用計画も変わってくるのでサラリーマンにとっては死活問題になることもある。

一方でよく考えてみると、これはある意味で一種のギブアンドテイク的なものかもしれないと思うようになった。今年の3月以降、私の所属する会社では8割以上の社員が月8割以上の日数で在宅勤務を行うようになった。そして会社の顧客企業もまた在宅勤務が増えてきており、今までのようにビジネスがスムーズに進まなくなってきた点は否めない。それは会社の業績低下という形で明確に表れ、我々末端の社員の賞与の減額または返上につながってくる。その代わり、働く労働者である私たちは日々の苦しい満員電車やウザったい同僚や上司と毎日顔を合わせる必要もなくなり、在宅で睡眠時間もたっぷり確保して健康的な生活を送れるようになった(逆に生活リズムが乱れた人も一定数いると予想はできるが)。

お金を取るか時間を取るか

上記を究極の二択として考えることができるだろう。つまり、賞与(お金)をとるか、時間を取るかということである。できれば両方取りたいのが人情ではあるが、これだけの短期間で状況が急激に変化したため、やはり会社の業績が今まで通りという訳にはなかなかいかないだろう。まだ完全リモートで仕事を全く滞りなく進めていくには少し時間がかかると個人的な感覚でも思う。現段階でそれができる会社も存在するだろうが、そういう会社はもう5年以上前から虎視眈々と準備を進めてきた会社であり、この期間の変化にもそれなりに上手く対応して業績も維持しているのだと思う。

出勤の手間が減って時間が増える分、年収は多少減額されるというのは仕方のないことだと思う。やはりどこかである程度楽をしている分、別の箇所で必ずしわ寄せが出てくるということは理解して受け入れなければならないと感じる。

 

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