rk-baryoのゆるっと日記

元ニート、現アラサーサラリーマンが日常生活、ビジネス、会社、旅などについて語るブログ

大手企業に入る人とそうでない人の違いとは

転職をしてから2年ほど経過する。思えば2年前に電撃的に前の会社を辞め、それから夏の3ヶ月は転職活動以外はほぼニートのように過ごす中で暇つぶしにこのブログを書き始めた。もう2年も経過するのかと思うと感慨深いものを感じる。

その転職活動で私は中小企業からそこそこの大手企業に転職することに成功した。当時、中小企業から転職した身としては、大手企業と言われる組織に属する人々はどれほど能力が高いのかということに対して興味深く思っていた。そして2年が経過した今、周りの人を見てきて前の会社の人たちとほとんど能力的に差がないということに気付きつつある。

能力的な違いはない

2年間今の会社で過ごし、同僚の仕事におけるスキルレベルは前社でも現会社でも大きな違いはないと感じている。今の会社で飛びぬけて技術力が高い人は確かに存在するが、前の会社でもそのような人は存在していたし、私はその人を先輩として心から尊敬していたし、今でもあの先輩だったらこの仕事どうやって対応するだろう、と想像することもある。仮に前の会社の先輩が今の自分の会社に来てもかなりスキルレベルは上になると思うし、今の会社が大手だからと言って同僚のスキルが特別に高いとは感じない。

能力的に大差はないはずなのに、入れる会社が中小と大手とでは年収や福利厚生面を含めた待遇に大きな差が生まれてしまう。今中小企業で満足できない条件で働いている人が、決して大手企業で働いて能力的に不足がある、ということは必ずしも当てはまらないと思うので、満足できない境遇で働く人も転職を諦めてはいけないと思う。むしろ、中小企業に属する人の方が専門性が高く、ある特定の分野に対してのスキルは特化されているようにも感じるぐらいである。その人たちがもっと満足に働ける環境は他にもありそうだ。

新卒の就活は8割以上相性と社風に合うかかどうか

2年前、大して能力がなかったにも関わらず私が今の会社に入社できたのは、実力ではなくほとんど運だったのではないかと今思う。新卒や第二新卒程度の身分でスキルレベルや実績を評価されて転職できるということは、よっぽどのエリートでもない限りあり得ない。であれば何が評価の対象になるかというと、潜在能力、いわゆるポテンシャル採用だと思う。今後自社に入って育って活躍してくれそうかどうか、現在の姿勢から将来の姿を想像する。または性格が社風にマッチしているかどうかという点などもあるだろう。たまたま面接でマッチする会社に出会えれば良いが、そうでない人も多くいるので、この運の良しあしで人生の半分ぐらいが決まってしまうという恐ろしさを感じる。

まとめ

自分が大手企業に入っているからと言って、それは自分の能力が高いということを必ずしも意味するわけではない。なぜ自分が今の地位で居られるのか、そのことをしっかり理解した上でおごらずに行動し、地道な努力を重ねていける人がどんなところに行っても必要とされる人材になるのだと思う。

 

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