rk-baryoのゆるっと日記

日常生活、ビジネス、旅などについてゆるく語るブログ

防災週間に考えたいこと

災害に対する心構え

今週のお題「もしもの備え」

お題を見るまで忘れていたが、今週は防災週間ということである。新型コロ助の影響をはじめ、現在は台風が接近していたり、不定期に地震がやってきたりと何かと安心できない日々が続く。これらの事象を100%回避することはできないため、ただ単に恐れて萎縮してしまうというのはあまり得策ではない。であるならば、仮に発生してしまった場合に備えて被害が最小限で済むように万全の準備を期しておくことが何より合理的な行動となるだろう。

防災用品の見直しを

平和な日常が続いているとすっかり忘れてしまいがちになるが、最低年に一度この季節に防災用品の見直しをすべきタイミングである。どこの家庭でも防災グッズを保有しているとは限らないと思うが、何かしらの備えをしている家庭は多いと想像する。そして備えそのものをしたらおしまいではなく、備えに対して定期的にメンテナンスをしているか否かが、いざ災害発生時に役立つかどうかの分かれ道になる。

正直私自身もいつの日からか殆どメンテナンスしていないため、これから備品の確認をいていきたいと思う。個人的には以下の観点を押さえておけば最低限OKという認識だ。

・モバイルバッテリーの充電残量は切れていないか

スマホとモバイルバッテリーの接続端子は合っているか

・水の賞味期限が切れていたり量が著しく減っていないか

・保存食の賞味期限が切れていないか

・懐中電灯はつくか、予備用の電池があるか

・携帯トイレはあるか

メンテナンスのスパンとしては大体3ヶ月~半年に1回ぐらいが良いのではないだろうか。特に明確な理由があるわけではないが、電池切れなどを考えるとこのぐらいなのかなと思う。

水の賞味期限について

水の賞味期限が切れたらすぐに買い替えているという方もおられるかもしれない。だが、水は賞味期限が切れても品質的にあまり問題ないそうである。水の賞味期限は購入時を基準に一定量以上が蒸発してなくなってしまう場合の指標であり、品質には問題ないということらしい。

詳しくは個々で情報の真偽を調べてみてほしいのだが、私自身も感覚的に水に品質の賞味期限があるようには思えないため、期限が過ぎたものでも2~3年ぐらいはそのままにしておくことが多い。そしてそれらを飲んでも今のところ体に大きな不調は起こっていないため問題なさそうである。そのため、むやみやたらに賞味期限に対して神経質になる必要も無さそうだ。とはいえ、気になるという方は多くいると思うのであくまで個人の判断に基づいた方がよさそうではある。皆さんはどう考えるだろうか。

 

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