rk-baryoのゆるっと日記

日常生活、ビジネス、旅などについてゆるく語るブログ

歯の健康を維持するために私が行っていること

今日もお題から記事を書きます。

 

自慢になってしまいますが、私は生まれてこの方虫歯になったことがありません。親知らずの部分でどうしても手入れが難しい部分などは若干虫歯予備軍みたいな状況ですが、明確に虫歯とはなっていません。

私は、他の人よりも歯が汚れやすいと自覚しています。それでもこれまでの人生で虫歯ゼロを何とか継続できています。そんな私がどのように歯の手入れをしているかを紹介します。

歯ブラシで気を付けていること

歯ブラシで特に気を付けているのは、まんべんなく磨くことはもちろんなのですが、もっと大切だと感じているのは、歯ブラシに”時間を掛けすぎないこと”です。一般的には3分ぐらいが良いと言われていますが、まさにその通りでその3分の間にまんべんなく細かい動きで程よい力加減で丁寧に磨けば、歯ブラシの役目は十分活かせます。それ以上ダラダラ磨くと、逆に口の中がネバネバしてきて嫌な感じになります。口の汚れは短時間でササッと洗い流すべきです。

良い歯ブラシとそうでない歯ブラシというのは確かにあるようですが、個人的にはあまり違いはないと思います。実際、私が自宅で使用しているのはそれなりの値段のまあまあの歯ブラシですが、汚れの落ち方とか磨き心地は安いビジネスホテルに置いてある歯ブラシと大差ないと感じるからです。言葉は悪いですが、歯ブラシで出来る範囲の歯の掃除なんてものはたかが知れているので、良い歯ブラシに拘るのはそこまで重要ではないと思います。

なお、電動歯ブラシは普通の歯ブラシと比べて歯の表面の歯垢の取れ方がかなり良いので、歯のネバネバが気になる方にはオススメのアイテムです。

ぶっちゃけ歯ブラシだけじゃ手入れが足りない

私は歯ブラシの後にも別の方法で歯の掃除をします。

歯を磨くのは大体1日に3回です。これは普通の人と変わらないかもしれません。朝と昼は割と適当に歯ブラシして終わりにしますが、夜は歯磨き粉を付けて3分ぐらい入念に磨きます。そして、そのあとデンタルフロスで可能な限り歯ブラシで取り切れなかった歯と歯の間のゴミを取ります。

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それが終わったら、歯の表面に残った歯垢や歯石を歯間ブラシをはじめとする金属の用具でガリガリ取り除きます。

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通常は1日で歯垢がたくさんたまることはないと思いますが、どうも私は昼間にしっかり歯を磨いてもこれが1日で結構たまってしまうことが多いです。そのため、毎日夜の歯磨きでこれらの作業をしっかり実施しています。たとえ泥酔帰宅して意識が朦朧する夜でも帰りが深夜2時になろうとも、自分で歯を磨くようになった小学校高学年の頃から現在まで、ほとんど欠かしたことがない習慣になっています。

この作業はかなり面倒くさいのですが、これをやらないと口の中がネバネバしてとても嫌な感じがして夜もぐっすり眠ることができません。

歯医者は半年に1回

日々の入念なケアはしているものの、やはり素人が自分でやることにはどこかしらに綻びが生じるものです。ですので、やはり歯医者に行って定期的に歯を見てもらうようにしています。自分が日々やっていることが間違っていないのか、歯の掃除に夢中になるうちに別のどこかのケアが疎かになっていないか、ということ定期的にチェックしてもらい、方向性を確認する必要があります。

何年も通っていますが、私自身は特に大きく問題を指摘されたことはありません。ですので、自分の行っている歯の手入れが間違っているとは思いません。ただ、歯の手入れに夢中になりすぎ、歯茎を傷つけて痛めてしまうことがあるので、その点は注意しなければならないと感じています。

 

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